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【三条市】 外壁塗装を行う上で大切なシーリング工事 【外壁塗装専門店】

現場ブログ 2018.08.07 (Tue) 更新

みなさまこんにちは!

三条市・燕市・加茂市の外壁塗装・雨漏り専門店のカラークリエイトです!

 

屋根・外壁の塗り替えですが、

お家の塗り替えはたくさんの工程で塗装されています。

屋根・外壁の塗り替えを行うにあたり、知っておくべき工程と内容を知ることが大切です。

でないと、わけの分からない工事をされて多く請求されるということにもなりかねません。

三条市・燕市・加茂市ではそういったことはないとは思いますが、何があるか分かりませんからね。

 

『シーリング工事』

シーリング工事とは、外壁のボードとボードのつなぎ目(隙間)をシーリング材で埋める工事のことです。
この他にも、サッシの金具と壁のつなぎ目などにも行われます。
シーリングをする目的は、

つなぎ目から侵入する「雨漏りを防ぐ防水性」

地震などにより建物が揺れた際に「伸縮性により建物を守る耐震性」にあります。

 

 

シーリングは環境によって異なりますが、紫外線の影響を受け約5年を過ぎたあたりから劣化がはじまります。

劣化が始まると、その「防水性」「伸縮性」を徐々に失い、最終的には雨漏りや外壁のひび割れの原因になります。

雨漏りや外壁のひび割れは建物全体の劣化速度を一気に加速させる要因となりますので、気になることがあれば、すぐに専門家に相談しましょう。

使用するシーリングによっては、最近は15年ほど保つシーリングも開発されているので、外壁塗装や屋根塗装と同じくらい保つシーリングを選ぶことで、15年くらいは家を放置することもできますね。

 

いかがでしたでしょうか?

少しでもお家の状態が心配な方がいらっしゃいましたら、

ぜひ一度、三条市・燕市・加茂市の外壁・屋根塗装専門店のカラークリエイトにお問合せ下さい!

プロの診断士が無料でお客様のお家を診断いたします。

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