塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

【三条市】外壁塗料の基礎知識

現場ブログ 2018.08.07 (Tue) 更新

みなさまこんにちは!

三条市・燕市・加茂市の外壁塗装・雨漏り専門店のカラークリエイトです!

 

今回は外壁塗料の基礎知識についてお話したいと思います。

一般的な家の外壁塗装や屋根塗装の塗り替え時期といわれているのは、新築を建ててから8年から12年です。

 

しかし、実はもう一つ、外壁・屋根塗装には塗り替え時期があります。

それは、外壁塗料の耐用年数です。

それもそうですよね。

塗料はそれぞれの種類によって性能や耐用年数が異なるので、外壁塗料に含まれている成分が耐用年数に影響してきます。

 

塗料は基本的に以下の4つの成分で構成されています。

顔料・・・目に見える色の材料

樹脂・・・耐久性や性能が決まる材料

溶剤・・・樹脂を溶かしたり薄めたりする材料

添加物・・・カビの防止や藻の防止など、塗料の機能を向上させる材料

 

この4つの成分の分配率の違いによって塗料の価格や耐久性も変化します。

一般的には「樹脂」の含有率が高いと、値段が上がりますが、その分性能も良くなります。

樹脂の結合はアクリル系<ウレタン系<シリコン系<フッ素樹脂系の順番で高くなり、これによって耐候性も高まります。

また最近では無機塗料と呼ばれる塗料も増えてきています。

例に出すと、ガラスのような無機材が含まれている塗料ですね。耐汚染性や耐久年数がかなり高いです。

最近のお客様の動向だと、三条市・燕市・加茂市でも無機塗料で塗装をする人が増えてきたみたいです。

 

いかがでしたでしょうか?

少しでもお家の状態が心配な方がいらっしゃいましたら、

ぜひ一度、三条市・燕市・加茂市の外壁・屋根塗装専門店のカラークリエイトにお問合せ下さい!

プロの診断士が無料でお客様のお家を診断いたします。

問い合わせはこちら