塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

現場ブログの記事一覧

2018年8月7日 更新!

【三条市】防水工事について

みなさまこんにちは!三条市・燕市・加茂市の外壁塗装・雨漏り専門店のカラークリエイトです! この間は雨降ったか思えば、晴れてみたりと不安定な天気でしたね。とくに西日本の方はかなり雨が降ったようで、まだ修繕工事が完了していないところもあるみたいです。  そんな雨が降ったときに気を付けないといけないのは防水工事です。 今回は例として、屋上の笠木部分のウレタン塗膜防水についてお伝えします。雨が面で受けるので、しっかり防水処理を行う必要があるところです。 今回の例では防水塗膜を塗るだけでなく、メッシュシートを入れてから防水層一層目を塗布します。 こちらがメッシュシートをヘラで押えながら貼り付けているところです。     この次にローラーでウレタン防水材を塗布し、メッシュシートを押さえていきます。この塗る作業ですが、塗装だと塗料をローラーにつけて色をつけるという感じですが、ウレタン防水の場合は、防水材を置いてくるという感じで、塗装よりも膜厚を厚くつけることが重要です!!膜厚が薄いと防水としての役割が低下してしまうので、材料自体も外装用塗材に比べてかなりどろどろとしています! 梅雨の時期は過ぎましたが、台風がまた来ているということで防水には是非気を付けて下さいね。少しでもお家の状態が心配な方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、三条市・燕市・加茂市の外壁・屋根塗装専門店のカラークリエイトにお問合せ下さい!プロの診断士が無料でお客様のお家を診断いたします。問い合わせはこちら

MORE

2018年8月7日 更新!

【三条市】外壁塗料の基礎知識

みなさまこんにちは!三条市・燕市・加茂市の外壁塗装・雨漏り専門店のカラークリエイトです! 今回は外壁塗料の基礎知識についてお話したいと思います。一般的な家の外壁塗装や屋根塗装の塗り替え時期といわれているのは、新築を建ててから8年から12年です。 しかし、実はもう一つ、外壁・屋根塗装には塗り替え時期があります。それは、外壁塗料の耐用年数です。それもそうですよね。塗料はそれぞれの種類によって性能や耐用年数が異なるので、外壁塗料に含まれている成分が耐用年数に影響してきます。 塗料は基本的に以下の4つの成分で構成されています。顔料・・・目に見える色の材料樹脂・・・耐久性や性能が決まる材料溶剤・・・樹脂を溶かしたり薄めたりする材料添加物・・・カビの防止や藻の防止など、塗料の機能を向上させる材料 この4つの成分の分配率の違いによって塗料の価格や耐久性も変化します。一般的には「樹脂」の含有率が高いと、値段が上がりますが、その分性能も良くなります。樹脂の結合はアクリル系<ウレタン系<シリコン系<フッ素樹脂系の順番で高くなり、これによって耐候性も高まります。また最近では無機塗料と呼ばれる塗料も増えてきています。例に出すと、ガラスのような無機材が含まれている塗料ですね。耐汚染性や耐久年数がかなり高いです。最近のお客様の動向だと、三条市・燕市・加茂市でも無機塗料で塗装をする人が増えてきたみたいです。 いかがでしたでしょうか?少しでもお家の状態が心配な方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、三条市・燕市・加茂市の外壁・屋根塗装専門店のカラークリエイトにお問合せ下さい!プロの診断士が無料でお客様のお家を診断いたします。問い合わせはこちら  

MORE

2018年8月7日 更新!

【三条市】外壁塗装のチェックポイントについて【外壁塗装専門店】

みなさまこんにちは!三条市・燕市・加茂市の外壁塗装・雨漏り専門店のカラークリエイトです! 今回は外壁塗装をする上での、主な箇所やその箇所の説明についてお話します。 ・外壁 塗替え・張り替え・新しい外壁を重ねるの3つのリフォームの仕方があります。 劣化状況を把握してリフォームの方法を選びましょう。 劣化の状況が進むと外壁塗装や屋根塗装が出来ずに改修が必要となり、費用がかなりかかります。・屋根 雨や日射を直接受けるため、劣化しやすい箇所です。 外壁と同じ塗料で施工しても、先に劣化をしてしまいます。 屋根に登るは危険なので、プロに頼みましょう。・雨戸 防犯から防雨、防火、防音などの幅広く効果を発揮します。 雨漏りをする箇所ですので新築を建ててから数年経ったら小まめにメンテナンスを行いましょう。・雨どい 雨の侵入による建物の腐食を防ぐという重要な役割を担っています。 葉っぱが詰まったり、老朽化によって雨漏りするので、小まめにメンテナンスを行いましょう。 雨樋の劣化状況によっては火災保険などが使えたりします。・ベランダ、バルコニー 雨や風が直接触れるので、防水がしっかり機能しているか確認する必要があります。・破風 屋根の妻側に取り付ける板状の部材です。雨漏り対策が必要な箇所です。 外壁塗装をするうえでは付帯部の部分になります。・鼻隠し 軒先の先端に取り付ける板状の部材。塗装や板金材による劣化防止が必要です。・軒天 屋根の真下にある壁。 通気性のある塗料がおすすめです。・庇 雨や日差しが室内に入るのを防ぐ役割を担っています。・笠木 堀・手すり・腰壁の頂部に取り付ける仕上げ剤です。 雨漏りや下地材の劣化に繋がるのでメンテナンスが必要となりますので注意が必要です。・通気口 外部から空気を取り込む箇所です。 錆びによる腐食・通気口まわりの劣化により雨水が侵入して雨漏りすることがあるので注意が必要です。・ウッドデッキ 経年変化による劣化が顕著です。 塗装をすることで対応することができます。・玄関アプローチ 家の印象を決定づけます。 外壁塗装をするときに、たまに塗料が付着してしまうことがあるので外壁塗装の後には要チェックです。ぜひ、外壁塗装・屋根塗装をする前や、塗装をした後の気を付けるべき点の参考にしていただければ幸いでございます。いかがでしたでしょうか?少しでもお家の状態が心配な方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、三条市・燕市・加茂市の外壁・屋根塗装専門店のカラークリエイトにお問合せ下さい!プロの診断士が無料でお客様のお家を診断いたします。問い合わせはこちら

MORE

2018年8月7日 更新!

【三条市】 養生とは? 【外壁塗装・屋根塗装専門店】

みなさまこんにちは!三条市・燕市・加茂市の外壁塗装・雨漏り専門店のカラークリエイトです! 養生についてお話したいと思います。養生とは、外壁塗装をする際に、塗装の必要がない場所や塗料がついてはいけない場所を施工前にマスキングテープなどを使って、覆うことです。  具体的にどのようなところを養生するかと言いますと、窓回りや換気扇、床など、汚れてはいけない場所に行ないます。 養生は外壁塗装をする工程の中でも非常に重要な工程です。なぜなら、養生をしっかりすることで①汚れを防止し、後の掃除する量が少なくなる。②厚めに養生することで塗料が染み込む心配がなくなるため、作業スピードが早くなる。というメリットがあります。要は完成度の高い塗装の下準備には確実に必要だということです。 そのため、付帯部や、窓の多いお家を塗装する際は、養生に時間がかかってしまう場合があります。時間はかかりますが、この養生をおろそかにして、すぐに外壁の塗装に入ってしまうような業者は要注意です。塗装終了後に、汚れてはいけない箇所が汚れていたり、床に塗料が飛び散っていたりして、掃除に時間がかかったり、最悪の場合、塗り直しなどで余計な時間がかかってしまい、結果的に完成が遅れ、品質も低いという事態になりかねません。養生は一見地味な作業ですが、実は細かい部分までこだわって行っており、この養生をしっかり行うことで、完成後の品質にも影響してくるのです。養生に1日かける会社も少なくないですが、それは品質のために必要なことなのです。 いかがでしたでしょうか?少しでもお家の状態が心配な方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、三条市・燕市・加茂市の外壁・屋根塗装専門店のカラークリエイトにお問合せ下さい!プロの診断士が無料でお客様のお家を診断いたします。問い合わせはこちら 

MORE

2018年8月7日 更新!

【三条市】 外壁の色だけは失敗したくない!という方へ 【外壁塗装専門店】

みなさまこんにちは!三条市・燕市・加茂市の外壁塗装・雨漏り専門店のカラークリエイトです! 外壁の色だけでは失敗したくないという方へ、カラーシミュレーションのご紹介をいたします。 三条市・燕市・加茂市で外壁塗装・屋根塗装を検討中のお客様の中で、「完成後のお家の外壁の色のイメージがつかない・・・」「近所の外壁の色との調和をとりたい・・・」「外壁塗装一発勝負で塗る色を間違えたくない・・・」「外壁の色の組み合わせがどれが良いのかわからない・・・」等のお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか? カラークリエイトでは、このようなお客様のためにカラーシミュレーションを行っています。お客様の実際のお写真を使って、完成後の外壁の色のイメージを見ることができます。 外壁の色選びは外壁塗装をする際の重要な過程です。なぜなら、お家の見た目は外壁の色選びで決まるからです。美観に気をつけるならなおさらのことでしょう。 カラークリエイトではお客様のお好みの色や組み合わせなど様々なパターンを、ご納得いただけるまで何度も打ち合わせしていただき、シミュレーションの結果に基づいてご提案させていただきます。お客様のお家のお写真のデータがあれば、簡単にカラーシミュレーションを行うことができます。 カラークリエイトでは、社名の通りですがカラーシミュレーションや色の提案には自信があります。三条市・燕市・加茂市で外壁塗装をお考えの方は、気軽にご相談ください。 いかがでしたでしょうか?少しでもお家の状態が心配な方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、三条市・燕市・加茂市の外壁・屋根塗装専門店のカラークリエイトにお問合せ下さい!プロの診断士が無料でお客様のお家を診断いたします。問い合わせはこちら

MORE

2018年8月7日 更新!

【三条市】 外壁塗装を行う上で大切なシーリング工事 【外壁塗装専門店】

みなさまこんにちは!三条市・燕市・加茂市の外壁塗装・雨漏り専門店のカラークリエイトです! 屋根・外壁の塗り替えですが、お家の塗り替えはたくさんの工程で塗装されています。屋根・外壁の塗り替えを行うにあたり、知っておくべき工程と内容を知ることが大切です。でないと、わけの分からない工事をされて多く請求されるということにもなりかねません。三条市・燕市・加茂市ではそういったことはないとは思いますが、何があるか分かりませんからね。 『シーリング工事』シーリング工事とは、外壁のボードとボードのつなぎ目(隙間)をシーリング材で埋める工事のことです。この他にも、サッシの金具と壁のつなぎ目などにも行われます。シーリングをする目的は、つなぎ目から侵入する「雨漏りを防ぐ防水性」と地震などにより建物が揺れた際に「伸縮性により建物を守る耐震性」にあります。  シーリングは環境によって異なりますが、紫外線の影響を受け約5年を過ぎたあたりから劣化がはじまります。劣化が始まると、その「防水性」「伸縮性」を徐々に失い、最終的には雨漏りや外壁のひび割れの原因になります。雨漏りや外壁のひび割れは建物全体の劣化速度を一気に加速させる要因となりますので、気になることがあれば、すぐに専門家に相談しましょう。使用するシーリングによっては、最近は15年ほど保つシーリングも開発されているので、外壁塗装や屋根塗装と同じくらい保つシーリングを選ぶことで、15年くらいは家を放置することもできますね。 いかがでしたでしょうか?少しでもお家の状態が心配な方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、三条市・燕市・加茂市の外壁・屋根塗装専門店のカラークリエイトにお問合せ下さい!プロの診断士が無料でお客様のお家を診断いたします。問い合わせはこちら 

MORE

2018年8月7日 更新!

【三条市】 屋根・外壁塗装の高圧洗浄について 【外壁塗装専門】

みなさまこんにちは!三条市・燕市・加茂市の外壁塗装・雨漏り専門店のカラークリエイトです! 今回は、屋根塗装や外壁塗装に必要な高圧洗浄についてお話をしようと思います。   上の写真は塗装前に行う洗浄状況です。洗浄は高圧水によって汚れや脆弱な塗膜を徹底して除去する作業内容です。しかし、高圧水で行うため、洗浄時には水の飛散などリスクも大きく注意深く作業を進めることが必要となります。このため、リスクを最低限にとどめる目的から写真に見るように、高圧水の噴出口の先端に飛散防止用のサーフェイスクリーナーを取り付けての作業も必要となっていきます。 高圧洗浄によって汚れや脆弱な塗膜を除去する作業を行わないまま、外壁塗装や屋根塗装をしてしまうと、汚れの部分や塗膜が残っている部分から屋根塗装・外壁塗装が劣化してしまったり、剥がれてしまったりします。 そうなると、折角安くないお金を使って塗装をしたのに無駄になってしまうことがあります。ですので、三条市・燕市・加茂市で外壁塗装や屋根塗装を依頼するときには、ちゃんと高圧洗浄を行っているかを確認してみましょう。  いかがでしたでしょうか?少しでもお家の状態が心配な方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、三条市・燕市・加茂市の外壁・屋根塗装専門店のカラークリエイトにお問合せ下さい!プロの診断士が無料でお客様のお家を診断いたします。問い合わせはこちら 

MORE

2018年6月11日 更新!

【三条市】正しい外壁塗装・屋根塗装とは?

みなさまこんにちは!三条市・燕市・加茂市の外壁塗装・雨漏り専門店のカラークリエイトです! 三条市・燕市・加茂市にお住まいのみなさまは外壁塗装や屋根塗装についてどうお考えでしょうか?私は塗装業界に携わるまでは、塗装っていいし外壁や屋根を塗るだけでしょ?と思っていました。 しかし、実は1級塗装技能士や2級塗装技能士といった国家資格があるくらい専門性の高い技術が必要となる仕事なのです。たとえば、 ただ単純に外壁や屋根に塗料を塗って広げるだけの作業のことを塗装とは言いません。外壁や屋根を塗装するときは、塗料を塗ったことで出来上がった塗膜が被塗物に良く付着し、さらに期待された機能を果たすためには、塗料と塗面との間にすき間があったり、塗膜に穴やはじきなどの欠陥があってはいけないのです。 また、塗装の方法にはいくつか種類があります。今回お伝えするのは、はけ塗り・ローラブラシ塗り・吹き付け塗装です。 はけ塗りは、いわゆるエコな塗装です。塗装をする建物の形態に対しても定期用範囲が広く、簡単な養生で塗装ができ、塗料を無駄なく使えます。しかし、熟練した技能が無ければ美しく仕上げることは出来ないので意外と技術が必要な塗装方法です。粘度が高い塗料は硬い毛で、粘土の低い塗料はやわらかい毛の刷毛を使います。ローラブラシ塗りも塗料を無駄なく使えるエコな塗装です。住宅の外壁などの広い面積に塗ることができる塗装方法の1つです。仕上がり面の平滑性は、はけ塗りに比べると若干劣ってしまいますが、作業スピードは刷毛塗りに比べて3倍程度の早さです。なので、平滑性が良くローラブラシでもはけ塗りに負けないくらい綺麗に塗れるところでは、ローラブラシで外壁や屋根を塗装し、それ以外の細かいところをはけ塗りするという方法が取られることが多いです。吹き付け塗装は塗料を霧のような粒子にして外壁や屋根に吹き付ける方法です。スプレーパターンは外壁や屋根の大きさ、形状および塗装方向に合わせて決めることができます。作業効率はとても良いです。ですが、塗料ははけ塗りやローラブラシ塗りに比べると多く使うことになります。これらの塗り方は、三条市・燕市・加茂市の土地以外でも同じことです。  以上です。実際に塗装をしている人の塗装方法を見てみるというのも、面白いかもしれませんね。悪徳業者の場合は少しでも利益を残そうとして、わざわざしなくてもいい塗装の方法で塗装することがありますので、お気を付け下さいね。三条市・燕市・加茂市では、悪徳業者はいないと信じたいですが、地域外からやってくる人たちもいますので、注意が必要です。 少しでもお家の状態が心配な方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、三条市・燕市・加茂市の外壁・屋根塗装専門店のカラークリエイトにお問合せ下さい!プロの診断士が無料でお客様のお家を診断いたします。問い合わせはこちら 

MORE